MENU
本サイトはプロモーションが含まれています。

薄毛と生活習慣のカンケイ。 質の良い睡眠が必要な理由とは

髪の毛のために重要なのが「良質な睡眠」です。
髪の毛の成長には「成長ホルモン」が大切ですが、その成長ホルモンが分泌される時間が夜なのです。

 

きれいな髪を育てるための「良質な睡眠」にはどんなことが必要でしょうか、調べまとめました。

 

成長ホルモンってどんなホルモン?

成長ホルモンとは、身体の成長や修復を助けるホルモンです。
夜間に多く分泌されるとされ、午後10時から午前2時までがゴールデンタイムといわれています。

 

成長ホルモンは、加齢とともに分泌量が減っていきます。
眠りが浅かったりリズムが崩れることでも減ってしまうので注意が必要です。

 

質のよい睡眠のために やりたいこと

成長ホルモンの分泌のために、どんなことに注意すればいいのかまとめました。

 

午後10-11時には眠りましょう


成長ホルモンは、眠り付いた直後からの90分(ノンレム睡眠)に多く分泌されています。
ゴールデンタイムの10-2時にはノンレム睡眠ができているのが大切です。
遅くとも12時前には布団に入っておきましょう。

 

 

寝る前は薄暗い明かりにして。


眠る前に蛍光灯の下で長く過ごしたりすると、神経が高ぶりやすく眠りにつきにくくなります。
できるだけ部屋を暗くして静かに過ごしましょう。

 

 

熱いお風呂はNG


寝る前の熱いお風呂も、神経がたかぶりやすいです。入浴は寝る一時間前以上にして、ぬるめのお湯でゆったりとリラックスしましょう、
入浴して体温を上げると、下がるときに眠くなるので、2.3時間前に入るがちょうどよいですね。

 

 

軽く運動で寝付きよく


激しい運動は疲れてしまいますが、ストレッチなどの軽い運動をすることで、適度な疲労感となり寝付きが良くなります。

 

 

パソコンやスマホをみつめないで


携帯電話やパソコンの画面を見つめると、脳が興奮状態になってしまいます。
眠る前の一時間前には、液晶画面を見るのはやめましょう。
寝る前のスマホも同様です。

 

 

朝は少しでも太陽の光をあびましょう


朝起きてからカーテンを開けて、少しでも良いので太陽光を浴びましょう。
眠気を促すホルモン(メラトニン)の分泌が抑制されるため、体内時計がリセットされます。

 

 

 

有酸素運動をプラスして、代謝アップ!

年齢とともに新陳代謝は衰えてしまい、血行不良にもなりやすくなります。
髪の毛に栄養を運ぶために、運動で体全体の血流をよくして活性化させましょう。

 

運動と言っても、激しい負荷がかかる運動をする必要はありません。
むしろ激しすぎる運動は、体内の酸化の原因にもなります。

 

血液の循環をサポートするための有酸素運動、軽い筋トレで基礎代謝をアップさせることがおすすめです。

 

おすすめ!一日20分のウォーキング

ウォーキングなどの有酸素運動は、全身に酸素を取り込み細胞を活性化させます。
また歩くことで、足裏を刺激、筋肉がポンプのようになり、血液が全身に巡りやすくなります。
やや汗ばむくらいのスピードで歩いてください。

 

家庭でできるエアロビクスDVDなどもおすすめです。
週に一度ジムにいくのも良いですが、毎日短い時間でも有酸素運動をとりいれるほうが効果的ですね

 

がっつりと運動するというよりは、

  • 自転車を使っていた距離を歩いてみる
  • エスカレーターを使わずに歩く
  • 歯磨き中に足踏みやスクワットしてみる

などなど、かんたんで取り入れやすい運動を続けていくのが大切ですよ。

 

有酸素運動をとりいれることで、ストレス解消にもなり、また適度な疲労感は睡眠の質をあげぐっすりと眠れるようになります。

 

軽い運動→良質な睡眠→髪の成長 につながりますので、できることから取り入れていいきましょう!

 

関連ページ

薄毛に効く食べ物なんてあるの? 髪のために摂りたい食事について
薄毛と食生活は関係があるの?髪にとってとりたい食品や栄養素、逆に控えたほうがよいイマイチな食べ物についてまとめました。
髪も日焼けします!髪と頭皮の紫外線対策・UVカット化粧品まとめ
髪や頭皮も日焼けをします。日焼け止め化粧品の選び方や、ダメージを防ぐためのUVカットスプレー・トリートメントをまとめました。
ミノキシジル育毛剤を女性が使うにあたってのメリット・デメリット
育毛剤の成分といったらミノキシジルが有名ですが、女性にも使えるのでしょうか。女性の場合気をつけないといけない3つのポイントをまとめました。
頭皮マッサージのやり方
女性が気になる薄毛、抜け毛を予防するための頭皮マッサージの方法、やり方について

その他育毛剤の比較

このページの先頭へ